保育目標
保育理念
子ども達が安心して くつろいで過ごせるよう 人的環境・物的環境を整え 心の育ちを支援する。
保育方針
家庭と地域社会との密接な連携を図り、安定した環境の中で、心情・意欲・態度を育てる為にふさわしい体験を取り入れる。
保育目標
心身ともにたくましくよく遊ぶ子ども
- 恵まれた自然環境の中で、豊かな心と丈夫な身体を作ります。
- 年下の子や年上の子との交流を通し、家庭的な雰囲気の中で思いやりや、優しい気持ちを見守ります。
- 「これ何?」 「やってみたい!」 子どもの発見や感動を大切にのびのびとした表現力を育てます。
- 生命の大切さ、尊さを知る心を育てます。
保育の3本柱
【絵本の読み語り】
大好きな親の声や親しみのある担任の声での読み語り、また、子どもの感動を直に感じながら読み進めて行くことに意義があることを信じ、一日一冊読みかたりを行います。どの位絵本の読みかたりをしてもらっているかが、子どもの「心」を作る「かぎ」と考えます。
【和太鼓に親しむ】
情操を育むという要素を織り交ぜながら、遊び・運動の一環として和太鼓を体験します。友達と心をひとつにして叩く・演奏することで、一体感や協調性を養います。
【環境教育(ムッレ教室)】
「子どもは、自然の中で遊ぶことを通して、自然のことを学ぶ」というスウェーデンの自然環境教育に基づいたものが「ムッレ教育」です。五感(見る・聴く・触る・匂う・味わう)+“心で感じる”を大人と共に体験することで、自然・命を大切にする気持ちを育みます。